留学生とご家族に提供する安心感

イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、現地サポートサービスの一環として、小旅行などのイベントを定期的に行っています。

 この機会に多くの方たちとふれあい、みなさんの留学生活を楽しく思い出深いものにしてください。アクティビティとエクスカーションを備えたサポートサービスは、きっと「留学してよかった」と思うはずです。

クリスマスな忘年会

 ロンドン聖福教会のご協力を得て、正統派クリスマスも経験させていただけることとなり、音と光に溢れたクリスマス礼拝つきの忘年会を行いました。

 牧師さんの奥さんがピアノ、息子さんがバイオリン、地域の音楽隊による演奏会、クリスマスソング合唱も披露されました。

 その後、私たちも”諸人こぞりて”など、音楽隊と一緒に聖歌を歌ったりしました。キャンドルサービスの光のもとで、しばし祈りの時を過ごし、そのあとは、美味しい立食パーティーを開きました。

 皆さん初めての体験ということもあって、とても喜んでいて、楽しく無事終了することができました。皆さんの喜ぶ笑顔にスタッフも大満足でした。

現地スタッフのロンドンリポート

 Cさん無事に到着、B&Bまで送り届けました。大変気持ちの良い礼儀も正しい方でした。B&Bがあまり良いとはいえないので、翌日からの宿探しをしましたが、結局アールスコートのユースホステルになってしまいました。

 3日にホームステイ先に移られるまで少し荷物を預かることにしました。3日の朝Greenford 駅で待ち合わせ、ホームステイ先まで送り届けることにしました。

 さて、今日はCさんの学校案内に行ってきました。彼のスタイルにコーディネイトするべく、よれよれで接ぎのあたったジーンズにTシャツ姿です(要するにいつもの格好ですが)。

 アダプターを探して街を歩きましたが、オリンピックがロンドンに決まったお祝いのお祭りの一環か、今日のリージェントストリートはお祭り広場と化していました。私たちもアイスクリームをなめながら通りぬけました(今日はとても蒸し暑いお天気でした)。

 Cさんが手紙を取りに家にみえました。Notting hill に下宿先をみつけたので、かなり遠くなりましたが、好奇心がてらかトコトコと夜のバスに乗ってやってきました。そして「ここ、面白いところですねェ。インド映画専門の映画館があってその前に行列ができてましたョ」と、眼を丸くしていました。

 彼もルームメイトは南アフリカ人とアルジェリア人というのですから、かなりなものですが、こんなに単一民族が集まっていては奇妙に感じることでしょう(私もそこが嫌なんですが)。韓国人が固まって住んでいるのも、彼らの教会を中心とした宗教的結びつきが強いからかもしれないし、ギリシャ・キプロス系の人の町もギリシャ正教というちょっとちがった宗教があるし(トルコ人も混ざっているようですが)……。

 ロンドンっていろんな問題をかかえながら、それゆえに面白い実験的な都市といえるかも。

現地スタッフのロンドンリポート

 今日のKLMは比較的早く、Sさんは早く出てこられたようで 30~40分も待たれたようでした。空港からロンドン中心街に向かう高架高速道路にさしかかった時、その下の小公園で打ち上げ花火が連続して打ち上げられ、大喜びしていました。

 花火を下に見てという感じで、煙が道路に上がってくるのですが、ロンドンに花火で迎えられるなんてラッキーガールです。

 本日、ハムステッドで携帯を買い Sさんにとって英国はじめての食事をマクドナルドでとり(彼女のチョイス)、ピカデリーサーカスの学校まで向かいました。 彼女はいままでサポートした女性たちとはちょっと違ったタイプの人で、つめにはネイルアートがしてある人でした……。