ピックアップ(空港出迎え)サービス

世界各国からの航空機が発着するヒースロー空港は、世界最大規模の国際空港です。

空港からロンドン市内までの交通手段は、ヒースロー・エクスプレス、地下鉄、タクシー、コーチ・バスなどがあります。日本と違った交通システムになっているので、到着するターミナルから宿泊施設までの移動方法や所要時間など、事前に調べておく必要があります。

当社では、そんな面倒で不安に感じる問題を解決していただくために、日本人スタッフがピックアップ(空港出迎え)サービスを行っています。航空機が到着するターミナル、時刻に合わせて待機しているので、安心して宿泊施設に行くことができます。

ひとりで海外へ行くのが初めて、宿泊先に無事たどり着けるか不安、海外経験はあるけど大荷物をかかえて地下鉄などで移動したくない方は、ぜひ、ピックアップ(空港出迎え)サービスをご利用ください。

安心、便利、確実なサービスを提供

ピックアップ(空港出迎え)サービスは、日本人のスタッフが車でヒースロー空港へ出迎えに行きます。混雑で待ち合わせ場所が分らない時や予定時刻を過ぎた場合、渡航前に案内するピックアップ担当者の携帯電話へ日本語で連絡することができます。

○ 交通費込の経済的な料金設定
○ 日本人のスタッフが対応
○ 到着時間が遅れた場合でも追加料金が発生しません
○ 緊急時に対応できるよう、ピックアップ担当者の連絡先を案内
○ 100%のピックアップができます
○ 宿泊先に着いたら、手続きや宿泊先とのコミュニケーションを手助けします

現地スタッフのロンドンリポート

ロンドンリポート

Cさん無事に到着、B&Bまで送り届けました。大変気持ちの良い礼儀も正しい方でした。B&Bがあまり良いとはいえないので、翌日からの宿探しをしましたが、結局アールスコートのユースホステルになってしまいました。

3日にホームステイ先に移られるまで少し荷物を預かることにしました。3日の朝Greenford 駅で待ち合わせ、ホームステイ先まで送り届けることにしました。

さて、今日はCさんの学校案内に行ってきました。彼のスタイルにコーディネイトするべく、よれよれで接ぎのあたったジーンズにTシャツ姿です(要するにいつもの格好ですが)。

アダプターを探して街を歩きましたが、オリンピックがロンドンに決まったお祝いのお祭りの一環か、今日のリージェントストリートはお祭り広場と化していました。私たちもアイスクリームをなめながら通りぬけました(今日はとても蒸し暑いお天気でした)。

Cさんが手紙を取りに家にみえました。Notting hill に下宿先をみつけたので、かなり遠くなりましたが、好奇心がてらかトコトコと夜のバスに乗ってやってきました。そして「ここ、面白いところですねェ。インド映画専門の映画館があってその前に行列ができてましたョ」と、眼を丸くしていました。

彼もルームメイトは南アフリカ人とアルジェリア人というのですから、かなりなものですが、こんなに単一民族が集まっていては奇妙に感じることでしょう(私もそこが嫌なんですが)。韓国人が固まって住んでいるのも、彼らの教会を中心とした宗教的結びつきが強いからかもしれないし、ギリシャ・キプロス系の人の町もギリシャ正教というちょっとちがった宗教があるし(トルコ人も混ざっているようですが)……。

ロンドンっていろんな問題をかかえながら、それゆえに面白い実験的な都市といえるかも。

現地スタッフのロンドンリポート

ロンドンリポート

今日のKLMは比較的早く、Sさんは早く出てこられたようで 30~40分も待たれたようでした。空港からロンドン中心街に向かう高架高速道路にさしかかった時、その下の小公園で打ち上げ花火が連続して打ち上げられ、大喜びしていました。

花火を下に見てという感じで、煙が道路に上がってくるのですが、ロンドンに花火で迎えられるなんてラッキーガールです。

本日、ハムステッドで携帯を買い、Sさんにとって英国はじめての食事をマクドナルドでとり(彼女のチョイス)、ピカデリーサーカスの学校まで向かいました。彼女はいままでサポートした女性たちとはちょっと違ったタイプの人で、つめにはネイルアートがしてある人でした……。