留学生とご家族に提供する安心感

イギリス・ロンドン留学サポートオフィスでは、現地サポートサービスの一環として、小旅行などのイベントを定期的に行っています。

 この機会に多くの方たちとふれあい、みなさんの留学生活を楽しく思い出深いものにしてください。アクティビティとエクスカーションを備えたサポートサービスは、きっと「留学してよかった」と思うはずです。

バーベキュー・パーティー

 異常気象の影響と思われるような、ちょっと肌寒い日(日中18℃)でしたが、現地スタッフの家でバーベキュー・パーティーを行いました。

 寒さにも負けず、30人近くが集まり、庭で寒がりながらも、焼きあがるお肉をほお張る方たち、バーベキューの火のまわりで暖まりながら談笑する方たちあり……。

 夕方になり一段と寒さを感じるようになってからは、庭に面したダイニングルームで談笑したり、バドミントンやバレーボールなど、自分たちの好きな形で時間を過ごしていました。今回は、タイ人・韓国人の方も参加してくれ、ちょっとした国際交流も見られました。

 みなさん本当にいろんな話に花が咲き、よく食べてよく飲んで楽しんでいました。最後に記念撮影を行い、今回のイベントも無事終了です。"また参加したい"という声が多かったので、次の機会にはネイティブにも参加してもらい、英会話の練習もできれば、と考えています。

現地スタッフのロンドンリポート

 土曜日に着かれたBさん、無事にハムステッドの寮まで送りとどけました。出てこられたのが10時20分ぐらい、ヒースローを出たのは10時半ぐらいになっていました(飛行機の到着じたいはそんなに遅れたわけではないのに)。

 したがって寮に着いたのは11時の消灯時間を15分ぐらい過ぎていたでしょうか。出てこられた方は気持ちよく迎えてくださったとはいえ、やはりかなり気兼ねをしました。今日は電車に乗ってハムステッドのドミトリーまでお迎えにあがりました。

 ハムステッドには迷路のような小道がいっぱいあって、駅からすぐそこのはずが迷ってしまいました。まず、歩いて学校まで行きました。とても静かな環境で、設備は整い、課外活動も盛りだくさん、オフィスの人も親切で言うことなしという感じでした。芝生の広い裏庭、室内卓球場まであります。

 そのあと携帯電話を買いに行き、スターバックスでコーヒーとサンドイッチを食べてからピカデリーまで行きました。ノーザンラインはちょっと複雑なラインなのでセントラル・ロンドンに出るよい練習となりました。

現地スタッフのロンドンリポート

 順調にGさんと空港で会え、赤いスーツケースと赤い車をコーディネイトすると喜んでもらえ、猫好き同士ですっかり気もあって楽しくドライブしました。寮で手続きをしたあと、シスターが私にも食事をすすめてくださったので、食堂でみなさんと一緒にいただきました。

 イギリス料理でしたが、パイがとても美味しくできていて、私にとっては学生時代のキャンティーン(学食)を思い出させる懐かしい味、これならみなさん食事に不満はないだろうと思いました。もちろん自炊もできることですし……。

 本日は午前10時半からGさんを学校案内にお連れすることにしました。大体いつものコースをご一緒しましたが、ハムステッドにある、日系のレストランと美容院に行って日系週刊紙の獲得方法をお教えしたり、地元のニュース・エージェントに貼り紙広告を見に行ったりしました。

 学校ですぐにクラス分けテスト用紙がわたされ、その場でクラス分けがされました。語学以外にファションデザインの勉強をしたいとのことですが、無理にフルタイムの大学生にならずともパート・タイムでも資格をとることができることをお伝えすると興味をしめされました。