
入国した後にインターネット(メール)をするには、ネットカフェ(学校や図書館など)を利用するか、日本からパソコン持ち込む方法になります。
ロンドンの場合、24時間営業のネットカフェなどもあり、多くの学生が利用しています。大手のチェーン店では、待ち時間を与えないように数百台のパソコンを設置しています。料金体系は、割引設定された週・月契約・通常の時間制に分かれていて、チケットを購入して利用します。
滞在先(ホームステイ・寮など)がブロードバンドに加入していていれば、ケーブルかカードで接続することができ、自分の部屋でインターネットをすることができます。
次の滞在先(フラットシェアなど)でパソコンを使用する場合、電話線が引いてあるか?引くことが可能か?確認することが大切です。携帯電話での接続は、機器の準備が大変・料金が割高になってしまうので避けた方が良いでしょう。
◎ 日本からタブレット端末を持ち込み、家(フラットシェア)ではWi-Fiでバスのチケットやオイスターカードの申し込み、旅行の予約などで使っているため、インターネットは必要かと思います。学校にインターネットをできるPCがあれば、人によってはそれで問題ないかもしれません(メールチェックなどであればスマートフォンで事足りるかもしれませんが)。
◎ 寮を出た後の住まいを探したり(携帯電話は見づらい)、行きたい場所や方法を調べるために必要です。また、友人との連絡にSNSなどを利用できるので、携帯電話と同様にインターネットのありがたさを実感しました。現地スタッフに、繋がるまでサポートしていただき助かりました。
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