ロンドンの魅力あるストリートマーケットに出かけよう!

ロンドンのストリートマーケット

ロンドナーから観光客まで、多くの人で賑わうストリートマーケットは、ロンドンの魅力を知る上で、ぜひ訪れてほしいスポットです。

素敵なものから不思議なものまで、世界のあらゆるものが並び、掘り出しものに出会ったり、目当てのものが安く買えたり、多くの驚きと楽しさを体験することができます。

曜日や時間限定で開催されているので、スケジュールをチェックして宝探しを楽しんでください。


◎ アンティーク市やマーケットを見るのが好きで、ポートベローマーケットやカムデンパッセージマーケットなど、週末に遊びに行っています。 11月に行ったコロンビアロードフラワーマーケットは、クリスマスが近いとあってツリー用の木やリースなどが多数あり、地元の人が花を買いに来ていました。ビートルズのコピーバンドもいたりして、とても賑わっていました。

◎ マーケットはあらゆる所にあって、雰囲気がそれぞれ違います。色々な国の料理に出合ったり(味見もできます)、骨董品の掘り出し物を見つけたり(一攫千金?)、見て回るだけで楽しめます。お店の人々との触れ合いも楽しく、まだまだ行きたい場所が多すぎて困ります。

お客様からのコメント

カムデンロックマーケット(Camden Lock Market)

カムデンロックマーケット

最寄り駅: カムデンタウン(Camden Town)

ロンドンの若者たちから圧倒的な支持を得ているカムデンロックマーケット。
ジュエリーや古着を扱うストール(露店)、食欲をそそるエスニックフードの屋台、無名のデザイナーやクラフトのアーティストたちが並べているオリジナル作品など、豊富な商品が揃っています。

5つのマーケットが連なっていて、衣類・食料品・アート・アンティーク・楽器など、掘出し物が必ず見つかるはず。他のマーケットにはないジャンクな雰囲気が特徴です。

ポートベローマーケット(Portobello Market)

ポートベローマーケット

最寄り駅: ラドブロークグローブ(Ladbroke Grove)/ノッティングヒル(Notting Hill)/ ウエストボーン・パーク(Westbourne Park)

ロンドンで30年以上の歴史を誇り、アンティークを集めているポートベローマーケット。 おしゃれなノッティングヒル(Notting Hill)の中心にあって、ストール(露店)もお洒落な感じです。

観光客だけでなく諸外国のアンティークディーラーたちにとっても貴重な仕入れ場所で、日本からも買い付けにやって来ます。

ハイクオリティーなアンティーク・ビンテージアイテム・アクセサリー・オーガニック食品などがあって、お気に入りの商品が見つかります。

コヴェントガーデンマーケット(Covent Garden Market)

コヴェントガーデンマーケット

最寄り駅: コヴェントガーデン(Covent Garden)

ロンドンの観光スポットが近く、クラフト系のコヴェントガーデンマーケット。

ここのマーケットは規模も大きく、観光客が多く訪れる観光名所的な存在で、以前は果物や野菜の市場でした。現在は、アンティーク・工芸品・ジュエリー・衣類・食料品などを買うことができます。毎月第2金曜日に開かれるフードラバーズマーケット(Food Lovers Market)では、新鮮なイギリスの食べ物が産地直売されます。

ガーデンのピアザ(Piazza)で、ライブ演奏がいつも行われています。

アップルマーケット(Apple Market)

アップルマーケット

最寄り駅: コヴェントガーデン(Covent Garden)

コヴェントガーデンマーケットと隣接していて、アンティークなどのストール(露店)が集っている、アップルマーケット。敷地内にジュビリーマーケットという小さなマーケットもあります。

ご存知の映画「マイフェアレディ」に出てくる市場をもとに作られ、ドーム型の建物で高い天井になっています。雨の日でも大丈夫なのが嬉しい。

日曜日には大道芸人が芸を披露してくれるので、近くに用事があったときには、立ち寄ってみてはいかがでしょう。楽しいマーケットです。

ペチコートレーンマーケット(Petticoat Lane Market)

ペチコートレーンマーケット

最寄り駅: リバプールストリート(Liverpool Street)

ポートベローと共にロンドンを代表するノミの市の一つ、ペチコートレーンマーケット。

衣類が充実していて、1000店以上のストール(露店)が集まり、バック・玩具・食料品なども揃っていて、1750年から人気を誇ってきました。

アンティークというよりは、ごく日常的な日用雑貨の方が豊富です。ただ、かなりの掘り出し物、特にブランドの服が見つかります。

ブリックレーンマーケット(Brick Lane Market)

ブリックレーンマーケット

最寄駅:オールゲイトイースト(Aldgate East)/ ショーディッチ(Shoreditch)/ リバプールストリート(Liverpool Street)

ロンドンのイーストエンドにあって、庶民のためのブリックレーンマーケット。

そもそも犬・猫・鳥など、ペットを扱うマーケットとして始まったらしく、ペット用品を扱うストール(露店)が並んでいます。インド系のストール(露店)も多く、本場のカレーを味わえます。

マーケットは近隣の倉庫まで続いており、この倉庫がまさに掘出し物の宝庫です。

スピタルフィールズマーケット(Spitalfields Market)

スピタルフィールズマーケット

最寄り駅: リバプールストリート(Liverpool Street)

イギリスの若手デザイナーたちが作品を持ち寄るスピタルフィールズマーケット。

コマーシャルストリート(Commercial Street)に面していて、青果市場だった大きなレンガ造りの建物を利用したマーケットです。

屋根付きで雨の心配がいらなく、アロマテラピー用品・CD・本・ジュエリー・工芸品・衣類・食料品など様々です。金曜日・日曜日には、オーガニック食品マーケットが特別に開かれ、生鮮食品がバーゲン価格で買えます。

コロンビアロードフラワーマーケット(Columbia Road Flower Market)

コロンビアロードフラワーマーケット

最寄り駅: ベスナルグリーン(Bethnal Green)

イギリスに来たら花や植物を見たい、と思ったらコロンビアロードフラワーマーケット。

住宅街の中に、花や植木などで埋め尽くされた通りがあって、大きめの観葉植物・ハーブ・切花にいたるまで、品揃えは豊富です。通り沿いには、アロマテラピー・サンドウィッチ・帽子専門のショップなどが並んでいます。

コロンビアロードフラワーは、自然に笑みが出てくるような、癒し系のマーケットです。

カムデンパッセージマーケット(Camden Passage Market)

カムデンパッセージマーケット

最寄り駅: エンジェル(Angel)

アンティーク・アート・ジュエリー系のカムデンパッセージマーケット。

カムデンと聞いて、カムデンロックマーケットと勘違いする方がいますが、つながっているわけではありません。ハイストリートから一歩入った閑静な場所にあって、石畳の路地に常設店やストール(露店)が並び、落ち着いて掘り出し物を探せるマーケットです。

あまり知られていないが、木曜日の午前7時~午後4時まで、本や版画などを揃えたブックマーケットがオープンします。

バーモンジーアンティークマーケット(Bermondsey Antiques Market)

バーモンジーアンティークマーケット

最寄り駅: ロンドンブリッジ(London Bridge)/ バーモンジー(Bermondsey)

プロバイヤー向けのアンティーク系、バーモンジーアンティークマーケット。

夜明け前の時間からストール(露店)が並び始め、プロのバイヤーが集まる本格的なアンティークマーケットとして有名です。アンティークに興味を持つ方であれば、きっと満足できるでしょう。

掘り出し物を手に入れるには、早起きして行くことが必要です。

シェファーズブッシュマーケット(Shepherd's Bush Market)

シェファーズブッシュマーケット

最寄り駅: シェファーズブッシュ(Shepherd's Bush)/ ゴールドホーク(Goldhawk)

ロンドンのウエストエンドにあって、庶民のためのシェファーズブッシュマーケット。

1920年頃から始まったこのマーケットは、「市場」という雰囲気が漂うロンドン市民のためのものと言えます。日用雑貨・衣類・食料品などが揃っていて、珍しいフルーツや魚なども見ることができます。

バラマーケット(Borough Market)

バラマーケット

最寄り駅: ロンドンブリッジ(London Bridge)

ロンドンの観光スポット、ロンドンブリッジ(London Bridge)に近いバラマーケット。

伝統あるこのマーケットは、新鮮な食材で溢れ、市場のような活気です。野牛・猟鳥・有機野菜・チーズなど、珍しい食材を見ることができます。

また、古くから伝わるオーガニックパイ・ベジタリアンサンドウィッチなど、美味しいスナックのテイクアウトもできます。



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